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【2025版】人気の設備・間取りはこれ! “今選ばれる物件”の条件とは?

2025年の時代では、
賃貸物件に求められる条件も大きく変わりつつあります。

この記事では、不動産の現場で
「選ばれている物件」に共通する人気設備・間取りの最新トレンドを一挙にご紹介!

これから引っ越す方や、物件選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

2025年版人気の賃貸設備トレンド

① インターネット無料&高速回線はマスト

テレワークや動画配信の普及により、
「通信環境」は物件選びの最重要ポイントに!

  • 光回線(Wi-Fi完備)/ネット無料
  • 通信速度の速さもチェック対象に
  • セキュリティ付き回線を求める人も増加中

POINT💡「ネット無料」だけでなく“回線種別”まで明記されていると◎

② 宅配ボックス&非対面受け取り機能

EC利用の増加により「宅配ボックス付き物件」は空室率が低下傾向にあります。

  • 不在時も安心の宅配ボックス
  • スマホ連動のスマートロック連携型が人気
  • 置き配専用ロッカーの導入例も

POINT📦 ネットショッピング派にとっては欠かせない条件に!

③ 防音・遮音性の高い構造

配信・在宅勤務・ゲームなど、室内音への配慮は年々重要に。

  • 鉄筋コンクリート(RC造)
  • 二重サッシや防音ドア
  • 1LDK以上の間取りが静かに過ごしやすい

POINT🔇 「生活音ストレスがないか」は内見でのチェックポイント!

④ セキュリティ設備の充実

単身女性やファミリー層からの需要が高まるポイント。

  • オートロック&防犯カメラ
  • モニター付きインターホン
  • エントランスセキュリティが強化された物件

🛡️ 「1階を避けたい」ニーズも依然として強し!

⑤ 独立洗面台・浴室乾燥機は定番化

今や「無いとマイナス評価」になりやすい設備たち。

  • 洗面所独立/シャンプードレッサー
  • 浴室乾燥機&追い焚き機能
  • トイレ・バス別はもはや大前提

毎日使う場所だからこそ“使いやすさ重視”がトレンドに。

■ 間取りトレンド|人気のタイプは?

3位:ロフト付きワンルーム

ロフト付きワンルームは、限られたスペースを有効活用したい一人暮らしにぴったりの間取りです。
「狭いけど、できるだけ広く暮らしたい!」というニーズに応える、根強い人気を誇るタイプです。

寝床と生活スペースを分けられる

ロフトを寝床にすることで、下のスペースをまるごとリビングやワークスペースとして使えるのが大きなメリットです。
ベッドを置かないぶん、部屋が広く使え、テーブルやソファ、収納家具などもゆとりをもって配置できます。
生活エリアと就寝スペースを分けることで、オン・オフの切り替えもしやすくなり、生活リズムも整えやすいです。

荷物が多い人にもうれしい収納力

ロフトは寝床だけでなく、大きな収納スペースとして活用することもできます。
季節物の衣類、スーツケース、趣味用品などをまとめてロフトに置くことで、普段使う生活スペースをすっきり保つことが可能です。

特に「ワンルームは収納が少ない」という悩みを抱えがちな一人暮らしにとって、ロフトの存在は大きな助けになります。

2位:ルームシェア対応の2DK・3DK

物価高や生活コスト上昇の影響もあり、ここ最近「ルームシェア」という暮らし方が再注目されています。
2DK・3DKなど、間取りにゆとりのある物件は、友人同士やカップルでの同居に最適です。

友人・カップルでの入居がしやすい

2DK・3DKタイプの間取りは、個室がそれぞれ確保できるため、プライベートを重視したいルームシェアに向いています。
友人同士ならお互いのプライバシーを守りつつ、リビングやダイニングを共有スペースとして使えるため、生活しやすさも抜群です。

また、カップルの場合も、寝室と趣味部屋やワークスペースを分ける使い方ができるため、ストレスの少ない同棲生活が実現できます。

家賃や光熱費を分担できるため、一人暮らしに比べて生活コストを大幅に抑えることができるのも、ルームシェアの大きなメリットです。

それぞれの部屋に鍵をつけられる設計が安心

ルームシェア物件を選ぶ際に注目したいのが、各個室に鍵が付いているかどうかです。
鍵付き個室なら、プライバシーが守られるだけでなく、安心して自分のスペースを管理できるため、トラブル防止にもつながります。

最近では、最初から各部屋に鍵付きドアを設置しているルームシェア対応型物件も増えてきており、シェア生活初心者にもおすすめです。

間取り図を見る際は、ドアの仕様や、鍵の有無まで細かくチェックしておくと安心です。

1位:1LDK・2LDK(+ワークスペース)

リモートワークや在宅勤務の普及に伴い、「生活と仕事を分けたい」というニーズが高まっています。
そんな中、1LDK・2LDKに加えて、プラスαのワークスペースが確保できる物件が注目を集めています。

寝室とリビングを分けられるゆとり

1LDK・2LDKの間取りは、寝室とリビングをしっかり分けることができるため、生活リズムを整えやすいのが大きな特徴です。
特に一人暮らしやカップル世帯にとっては、就寝スペースとくつろぎスペースを分けることで、よりメリハリのある生活が送れます。

プライベートとパブリックを分けた空間づくりができるため、ストレスを感じにくい快適な住環境を実現できるでしょう。

ワークデスクが置けるプラスαの空間が人気

最近では、リビングや寝室とは別に、ワークデスクを置けるスペースが確保できる物件が人気を集めています。
ちょっとした書斎コーナーや、収納スペースを活用したワークスペースがあるだけで、在宅勤務の快適さは大きく変わります。

仕事とプライベートの境界をきちんと持つことで、集中力も高まり、より効率的に働くことができるのも大きなメリットです。

角部屋・2面採光も好評価

在宅時間が長くなる今、角部屋や2面採光の物件が特に人気です。
自然光がたっぷり入り、風通しの良い環境は、リモートワーク中のストレス軽減にもつながります。

また、窓が多いことで部屋全体が明るく開放感のある印象になり、長時間過ごしても疲れにくい空間を作りやすくなります。

物件探しの際は、角部屋かどうか、採光面の方角(南向き、東向きなど)もあわせてチェックしておくと良いでしょう。

賃貸の選ばれ方が変わってきている

2025年の賃貸選びは、「家賃」「場所」だけでは選ばれません。

“自分らしい暮らしができるか”“ストレスなく快適に過ごせるか” が重視される時代です。

物件探しをしている方は、ぜひ今回のトレンドを参考に「何を重視するか」を整理してみてくださいね!

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