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引っ越しにかかる家具・家電のコスト徹底ガイド|節約術も紹介!

新生活のスタートでワクワクしつつも、現実的に気になるのが「出費」。

特に家具・家電は初期費用の中でも大きなウェイトを占めるので、どこにお金をかけるべきか・節約できるかを見極めるのがカギです。

この記事では、引っ越しで必要になる家具・家電の平均コストや節約術、お得な購入方法までまるっと解説します!

1. 引っ越しで必要になる家具・家電リスト

家具

ベッド or 布団セット
睡眠環境は最優先。マットレス+布団の簡易セットも◎。

テーブル・椅子
食事にも作業にも必須。ワークスペースにもなるのでサイズ選びは重要です。

カーテン(意外と忘れがち!)
夜間に外から部屋が丸見えになるケースも。引っ越し初日から必要な必須アイテム

収納(チェスト・ラック)
クローゼットが足りない物件も多いため、追加収納の準備を忘れずに

家電

冷蔵庫
食材の保存はもちろん、夏場は飲み物用にも必須。サイズはライフスタイルに合わせて。

洗濯機
コインランドリー生活は地味に高コスト&手間。早めの購入がおすすめです。

電子レンジ・炊飯器
自炊派にはマスト。特にレンジは温めや調理にも使えるので、引っ越し初日から活躍します。

掃除機
フローリングかカーペットかで選ぶ機種を変えるのがポイント。ハンディタイプでも最低限OK

エアコン(賃貸に備え付きか要確認)
備え付けの有無は、内見時に必ずチェック!ない場合は即設置できるように手配を。

照明(付いていない物件は多い)
天井照明がついていない物件も少なくありません。夜になる前に点灯できるように準備を忘れずに

2. アイテム別|平均的な購入費用の目安

アイテム平均価格(目安)
冷蔵庫(1人用)30,000〜50,000円
洗濯機(5kg前後)30,000〜60,000円
電子レンジ8,000〜20,000円
炊飯器5,000〜15,000円
ベッド+マット20,000〜50,000円
カーテン一式5,000〜15,000円
照明器具3,000〜10,000円
テーブル・椅子10,000〜30,000円

トータルで15万〜25万円前後かかることが一般的です。

3. 初期費用を抑えるための節約テク

必要な物を「引っ越してから決める」

家具・家電をあらかじめすべて揃えてしまうと、「結局使わなかった…」という無駄な出費につながることも。
生活スタイルが定まっていない段階では、最低限だけ用意し、暮らしながら本当に必要なものを見極めるのが節約のコツです。

無印・ニトリ・IKEAで“揃える場所”を決める

買う場所を絞ることで、価格帯やインテリアの統一感も出しやすくなります。

  • 無印良品:シンプルで長く使える
  • ニトリ:コスパ最強、必要最低限をそろえやすい
  • IKEA:広さ・用途ごとに分かれたアイテムが豊富

「とりあえず全部IKEAで揃える」など、迷わずに買い物できる環境づくりが大切です。

家電セットをフル活用

家電量販店の「新生活家電セット」は、個別で買うよりお得なことが多いです。


冷蔵庫+洗濯機+電子レンジの3点セットで
→ 約7〜8万円程度が相場(配送料込み)

あらかじめ組み合わせが決まっているので、家電選びの手間も時短になります。
店舗によっては下見後にネット購入した方が安いこともあるため、価格比較も忘れずに

家電セットをフル活用

実は「一時的に使うもの」や「多少の使用感が気にならないもの」は、おさがりが一番コスパ良し

  • テレビ台や収納棚
  • 炊飯器や電気ケトル
  • カーテン・ラグなどの布製品

引っ越しを機に買い替える人も多い時期なので、周囲に声をかけておくだけでも十分チャンスがあります

4. 購入タイミングはいつがベスト?

買うタイミングによっても、同じ商品が数千円〜数万円安くなることも
以下の時期は特に狙い目です。

【1月〜3月】新生活応援セールが狙い目!

引っ越し需要が集中する時期。各社が「新生活応援セット」「家具家電フェア」などを打ち出すため、まとめ買いに最適なタイミングです。
家電量販店・家具店ともにセール連動型の割引が多く、セット購入でさらに値引きされることも

【型落ち品・展示品】3月末〜4月が狙い目!

新モデル入れ替えのタイミングで、旧モデルや展示品が一気に処分対象になります。
冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなどは特に型落ちでも機能性に問題なく、実質2〜3万円引きで購入できることも

【Amazonプライムデー/楽天スーパーセール】も要チェック!

  • Amazonプライムデー(例年7月・10月)
  • 楽天スーパーセール(3・6・9・12月)

このような大規模セールでは、家具家電も対象商品が多く、配送付きでお得に購入できるチャンスです。
家電だけでなく、カーテン・照明・収納グッズなども合わせて購入するのがおすすめです。

5. 中古やサブスクという選択肢もアリ!

「できるだけコストを抑えたい」「引っ越しが多いから買い切りたくない」
そんな人にとって、“買う”以外の選択肢も今や当たり前の時代。


中古購入や家具家電のサブスクリプションを活用することで、
初期費用を抑えつつ、自分に合った暮らしを柔軟に実現できます。

中古ショップ・ジモティー・メルカリ

家電や家具を中古で探すなら、以下のサービスがおすすめです。

  • 中古リサイクルショップ(オフハウス/トレファクなど)
  • ジモティー:地域密着、直接受け渡しで送料ゼロも
  • メルカリ・ラクマ:比較的状態の良い掘り出し物が豊富

中には「新品未使用」「半年しか使ってない」など、状態がかなり良いのに格安で出品されているケースも多々あります。
特に一時的な利用が目的なら、中古で十分という選択も賢い判断です。


家電・家具のサブスク(CLAS・subsclifeなど)

「引っ越しの予定がある」「家具に縛られず暮らしたい」そんな方には、サブスクリプション型のサービスも人気上昇中です。

代表的なサービス

  • CLAS(クラス)
  • subsclife(サブスクライフ)
  • airRoom(エアルーム) など

メリット

  • 初期費用がほぼゼロでスタートできる
  • 気に入らなければ交換・返却できる
  • 引っ越し時も返却できてラク

月額1,000円前後から始められるプランもあり、
ミニマリスト志向の人や短期居住を想定している人にも最適な選択肢です。

6. まとめ|“いる・いらない”を見極めて、賢くスタートしよう

引っ越しは何かとお金がかかるもの。でも、計画的に揃えればムダなく節約も可能!

大事なのは、「最初から完璧を目指さないこと」。

少しずつ、自分の暮らしにフィットする形に整えていくことで、心地よい新生活が始まります。

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