引っ越し先が決まってホッと一安心。
でも、実際に暮らしてみて、
「思ってたのと違う…」
「こんなはずじゃなかった」
と後悔する人は少なくありません。
今回は、
実際によくある失敗談を5つ厳選してご紹介。
これから引っ越しを考えている方は、
同じ過ちを繰り返さないためにも、
ぜひ参考にしてください!
1. 内見は昼だけ…夜の雰囲気がまったく違った!

後悔ポイント:夜になると街灯が少なくて怖い/近隣が騒がしい
日中の内見では気づきにくいのが「夜の環境」。
・道が暗くて帰宅時に怖い
・夜になると近くの飲食店が騒がしい
など、暮らして初めてわかることが多いのが夜の様子です。
▶ 対策:昼と夜、両方の時間帯で周辺をチェックするのがベスト!
2. 家賃の安さに飛びついたら…築年数が古すぎてトラブル多発

後悔ポイント:設備が壊れやすい/断熱性が低くて夏・冬が地獄
築古物件には魅力的な家賃設定が多いですが、
・エアコンや給湯器の不調
・壁が薄くて冷暖房効率が悪い
といった問題が起こることも。
▶ 対策:築年数だけでなく、リフォーム履歴や設備の更新状況もチェック!
3. 駅チカ最優先で選んだら…電車や車の音がうるさい!

後悔ポイント:騒音で眠れない/窓を開けられない
「駅から徒歩5分以内」に惹かれて選んだものの、
・線路沿いで終電・始発の音が気になる
・大通り沿いで車の音・排気ガスが気になる
という声も多数。便利さと静かさは必ずしも両立しません。
▶ 対策:内見時は窓を開けて音をチェック。“音問題”は妥協せずに確認!
4. 隣人・住人トラブルに巻き込まれてしまった…

後悔ポイント:生活音が気になる/ルールを守らない住人がいる
どれだけ物件が理想的でも、周囲の住人との相性が悪いと住みづらさMAX。
・深夜の騒音
・ゴミ出しのマナー違反
・共用部の使い方が荒い
など、ストレス要因になることも。
▶ 対策:内見時に共用部の状態(ゴミ置き場・ポスト周辺)も観察しよう!
5. 想像以上に収納が少なくて、物が溢れる生活に…

後悔ポイント:部屋が片付かない/家具の置き場に困る
内見では家具がない状態の部屋を見て、「広い!」と思っても、
いざ生活を始めてみると…
・クローゼットが小さすぎる
・収納棚が全然足りない
と、片付かない生活にストレスを感じることも。
▶ 対策:収納の数・大きさ、置きたい家具のサイズを事前にシミュレーション!
まとめ|「妥協ポイント」を見極めるのがカギ!
物件選びで後悔しないためには、
「自分にとって譲れないポイント」
「妥協できるポイント」をはっきりさせておくことが大切です。
そして、
内見では“生活する視点”を持つことが成功のコツ。
リアルな失敗談から学んで、
理想の新生活をスタートさせましょう!
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